やはり人との繋がりは商売の基本です

   2017/07/14

今回は良好な人間関係の基本は、商売にも当てはまるというお話です。

個人商店の店主は、一日中自分が店にいることが多く、

なかなか外に外遊に出られません。

 

一見さんや観光客など町の外から訪れる人が多いハイシーズン以外、

つまりオフシーズン、閑散期の売上がガタ落ちする時期、

この時に、いかに少しでも来店客数を増やすかが、年間平均売上を

底上げする鍵となります。

 

やはり人との繋がりは商売の基本です

ラーメン屋店主が語る、仕込みや素材、売上アップや営業、商売のヒントやコツ

 

ヒマな時期に、常連のお客さん、地元の方がどれだけお店に寄っていただけるか?

これ、とても大切な事ですよね。

そのためには、日頃からせっせと種を撒いて水をあげておかなければなりません。

良好な人間関係を育てておく、ということですね。

 

でもなにも、それほど難しいことではありません。

地元のお店を利用してあげる、という簡単な方法です。

休みの日くらい、違う街の美味しいお店で、

食べたり買い物したりリフレッシュしたいところですが、

できれば、自分の店のある町の中で、内需拡大を狙ったほうがメリットが多いと思います。

 

友達の店でも、知らない人のお店でも、顔を見せて利用してあげる。

その際に、ちょっといやらしいですが、自分のお店の存在をさりげなくアピールしてみる。

「ごちそうさま、美味しかったです。うちは、○○町の△△店です。

また来ますね」・・みたいな。

 

やはり人との繋がりは商売の基本です

ラーメン屋店主が語る、仕込みや素材、売上アップや営業、商売のヒントやコツ

 

近隣のお店の店主さんやスタッフさんが、他店を利用してくれるのは、

けっこう嬉しく感じるものです。

じゃあ今度は、休みの日にあの店に行ってあげよう、と考えるかもしれません。

付き合い上手な人は、上記の事を日常的に自然にこなしているのでしょうね。

 

私は付き合いがあまり積極的な方ではなく、集団的な集いが好きではない方です。

それは若い頃も現在もそれほど変化はないのですが、

商売を長年やってきて、いまさら気がついたのですが、

日頃からの付き合いが商売に大きく影響するという事実です。

 

もう誰が食べても美味しくてリーズナブル、

もう誰から観てもサービスが良い評判店なら、

そのレベルを維持向上していけば、問題はないです。

が、パレードの法則と同じである、他の80%の普通のお店は、

人間関係、お店関係も構築してゆかないと店舗運営に影響が出てきます。

 

やはり人との繋がりは商売の基本です

ラーメン屋店主が語る、仕込みや素材、売上アップや営業、商売のヒントやコツ

 

その昔の若い頃、消防団や青年団、商工会議所やロータリークラブみたいな、

組織やグループに入りましょう!と勧誘を受けまくりました。

特に商売を営む家にはよく話がくるものです。

でもそういう「集い」が、皆でワイワイガヤガヤするのが

性に向いていない自分は、その手の誘いを丁寧にお断りしてきました。

まあ、実際にお店から離れられない身としては、

中途半端に加入しても、参加する機会が持てないだろうと考えました。

 

でも今になって考えてみると、このような団体に入って、

(かっこよく言えば)社会に奉仕して

人間関係のネットワークを広げることによって、

何かの折にお店を使ってくれたり、宣伝をしてくれたり、

お店の知名度が拡散されたり出来るのだなと思いました。

 

皆が集うとき、人はどこかの場所を利用します。

そのような際、食べ物や飲み物は付き物なので、

どこかの店で買ってきたり、飲食店を利用します。

そこで、選択枠に入るのは、仲間内のお店ですよね。

「どうせだったらアイツの店を使ってあげようぜ」

「せっかくだからあの店で買ってあげようぜ」

となるのが人情というものです。

 

やはり人との繋がりは商売の基本です

ラーメン屋店主が語る、仕込みや素材、売上アップや営業、商売のヒントやコツ

 

時に人付き合いは面倒なものですが、

とくにこれから商売を営む若い貴方は、

今回お話したような点も考慮して、

人間関係を考えていったほうがお店の経営に役立つと思われます。

やはり人との繋がりは商売の基本ですやはり人との繋がりは商売の基本です

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お店はよく観察すると常連さんが8割なのです

 

 




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